📝 試合分析・戦評
試合は立ち上がりからアウェイの広島が主導権を握る展開。3-4-2-1の布陣で前線から強度の高いプレスをかけ、C大阪のビルドアップを制限しました。特にジャーメイン良選手、東俊希選手、中野就斗選手らがアグレッシブにボールを奪い、セカンドボールも回収。前半のシュート数は広島が9本、ゴール期待値も0.96と、数字が示す通り押し込む時間が続きました。
しかし、C大阪も粘り強く応戦。大畑歩夢選手がゴール前で身体を張ったブロックを連発し、決定機を防ぎます。櫻川ソロモン選手や阪田澪哉選手がドリブルで打開を試みる場面もありましたが、前半は広島の組織守備に阻まれスコアレスで折り返します。
後半10分、試合を動かしたのは広島。ジャーメイン良選手が左足の鮮烈なミドルシュートを突き刺し先制。広島はさらに運動量を落とさず試合をコントロールします。
追いかけるC大阪は横山夢樹選手、イェンギクシニ選手らを投入し4-4-2へシフト。前線に厚みを持たせると終盤にドラマが待っていました。後半アディショナルタイム、ロングスローの流れから櫻川ソロモン選手がアクロバティックなゴールを決め同点。スタジアムは歓喜に包まれます。
しかし、そのわずか2分後。混戦から東俊希選手が押し込み、広島が再び勝ち越し。VAR確認後ゴールが認められ、そのままタイムアップ。
最終スコアは1-2。
広島が勝負強さを示し、C大阪は終盤の試合運びに課題を残す結果となりました。
これからに向けて
🌸 C大阪
終盤に見せた執念は確実にチームの成長を示しています。櫻川ソロモン選手の2戦連発となるゴールはエースとしての存在感を強烈に印象付けました。香川真司選手や柴山昌也選手も攻撃のリズムを生み出しており、形はできています。
課題は「試合の締め方」と「前半の入り」。しかし守備では大畑歩夢選手、畠中槙之輔選手らの奮闘が光りました。内容が大きく崩れているわけではありません。あと一歩の精度と集中力が加われば、必ずホーム初勝利は近いはずです。
🟣 広島
広島は今季の安定感を象徴する試合でした。前線のジャーメイン良選手、東俊希選手の推進力、中盤の川辺駿選手の配球、そして荒木隼人選手・塩谷司選手らの守備統率。攻守のバランスが非常に整っています。
特に失点直後に再び勝ち越す精神力は優勝争いをするチームのそれ。公式戦無敗継続は偶然ではありません。完成度の高いプレスと切り替えの速さは、リーグ屈指と言えるでしょう。今後もタイトル戦線を牽引する存在になりそうです。
📣SNSの反応
🌸 C大阪サポーター
「櫻川選手のゴールは鳥肌!」🔥
「大畑選手の守備が神がかっていた」
「最後の2分が悔しすぎる…」
「香川選手のプレーはやっぱりワクワクする」
「内容は悪くない、次こそホーム初勝利!」
🟣 広島サポーター
「ジャーメイン選手のミドル最高!」⚽
「東選手、値千金の決勝ゴール!」
「最後に勝ち切るのが強いチーム」
「守備の集中力が素晴らしい」
「今年の広島、本当に強い」
