🔍 試合分析・戦評
味の素スタジアムで行われた「東京クラシック」。
開幕2連勝と勢いに乗る東京Vと、昨季天皇杯王者の町田が激突した。
立ち上がりから主導権を握ったのは町田。イェンギ選手のミドルシュートがクロスバーを叩くなど、早い時間帯からゴールを脅かす。町田はロングボールと両サイドの推進力を軸に、相馬選手や中村選手が幅を使って東京Vを押し込んだ。前半のポゼッションは拮抗したものの、ゴール期待値は町田が上回り、より決定機に近い場面を作っていた。
一方の東京Vは、松橋選手と林選手が前半に負傷交代するアクシデント。それでも深澤選手を中心に守備陣が集中力を維持し、無失点で折り返す。染野選手が裏へ抜け出す場面もあり、徐々にリズムを取り戻していった。
試合が動いたのは後半。
69分、相馬選手が直接FKを叩き込み町田が先制。さらに80分、中山選手がCKから追加点。セットプレーの質と迫力が光った。
0-2となり万事休すかと思われたが、ここから東京Vがドラマを起こす🔥
89分、山見選手が個人技で1点を返すと、アディショナルタイムには新井選手のクロスに吉田選手がヘディングで同点弾。スタジアムは揺れた。
PK戦では西村選手のキックがポストを直撃。最後は森田選手が冷静に決め、東京Vが劇的勝利。
内容面では町田が優勢だった時間も長かったが、東京Vは「最後まで折れない心」で勝点2をつかんだ。
まさにクラシックにふさわしい激闘だった。
これからに向けて
🟢 東京V
東京Vの最大の収穫は「粘り強さ」だろう。
負傷者が出る難しい展開、2点ビハインドという逆境。それでも最後まで攻撃の姿勢を失わなかった。山見選手の突破、吉田選手の決定力はチームの層の厚さを証明した。
深澤選手のポジション変更にも柔軟に対応できた守備組織力も評価できる。終盤にギアを上げられる体力と精神力は、長いリーグ戦で必ず武器になる。
この勝利は単なるPK勝利ではなく、「勝負強さの獲得」。
今後、内容と結果が噛み合えば、上位戦線を走り続ける可能性は十分にある。
🔵 町田
町田は内容面で大きな自信を持てる試合だった。
セットプレーの完成度、相馬選手のキック精度、中山選手の攻撃参加。ゴール期待値でも上回り、試合をコントロールしていた時間は長い。
イェンギ選手や西村選手がフィットしてくれば、攻撃の厚みはさらに増すだろう。守備面でも組織は崩れていない。
PKでの敗戦は悔しいが、アウェイで東京Vを追い込んだ内容は十分評価できる。
タイトル経験のあるチームらしい安定感は健在だ。
次節以降、修正はわずか。
むしろ今後が楽しみなパフォーマンスだった。
📱サポーターの反応
🟢 東京Vサポーター
「最後まで諦めないヴェルディ最高!」
「山見選手のゴール鳥肌!」
「吉田選手ヒーローすぎる」
「PK戦強いの頼もしすぎる」
「これが東京クラシック!」
🔵 町田サポーター
「内容は完全にうちの試合だった」
「相馬選手のFKは芸術」
「西村選手…次こそ決めよう」
「アウェイでこの内容は誇れる」
「次は勝ち切るぞゼルビア!」
