📝試合分析・戦評
前節・東京V戦で今大会初の勝点0に終わり、EAST首位をFC東京に明け渡した状況で迎えた鹿島にとって、この試合は絶対に落とせない重要な上位対決だった。一方の町田はACLEファイナルズを経験した直後ながら、この日はスタメンを9人変更するという大胆なターンオーバーで乗り込んできた。
前半はゴール期待値こそ鹿島0.20、町田0.81と町田が数字の上では優勢だったが、GK早川友基選手が相次ぐピンチを好セーブで防ぎ、スコアレスで折り返した。柴崎岳選手がボランチに入りゲームのテンポをコントロールしつつ、前半終盤には鹿島も松村優太選手やチャヴリッチ選手らが惜しい場面を作り、試合の主導権を徐々に手繰り寄せていった。
後半に入ると試合は一気に動く。後半5分、柴崎選手のパスに反応したレオセアラ選手がヘディングで押し込み先制。ところがわずか3分後、町田はナサンホ選手のクロスにテテイェンギ選手が右足で合わせて即座に同点とする。まさに目まぐるしい攻防となった後半は互いに決定機を作りながらも決め手を欠き、1-1のまま終了。PK戦では鹿島の4人全員が成功し、守護神・早川友基選手が2本のキックを阻止して鹿島が勝利した。EASTグループ首位の座を堅持する価値ある勝点2となった。
今後の展望
🔴 鹿島アントラーズ
前節の敗戦からわずか中4日、しかも勝点差で首位を一度は明け渡すという厳しい状況の中、14年ぶりのPK勝利でEAST首位を奪還したことは大きな自信になるはずです!ゴールを挙げたレオセアラ選手はもちろん、土壇場でPK2本を阻止した早川友基選手の活躍は圧巻でした。今節もスタメン変更が多い中で選手層の厚さを改めて示してくれました。90分で決着をつけることへのこだわりを持ちながら、残りの節もチーム一丸で首位を駆け抜けましょう!次の水戸戦も全員で戦い切り、勢いを継続してください!
🔵 FC町田ゼルビア
ACLEファイナルズ後の強行日程の中、9人ものスタメンを入れ替えながらも鹿島のホームで90分間互角以上に戦ったことは素晴らしい内容でした!主将・昌子源選手が「去年とは全然違う。飲まれずに済んだ」と語ったように、チームの成長が随所に見える試合でもありました。ゴール期待値では鹿島を上回り、PK戦でのわずかな差のみで敗れた内容は本物の実力の証。未消化の1試合を含めれば首位との差はわずかです。チーム全体の底力で必ずや逆転できます。残り節、悔しさをエネルギーに変えて戦い続けてください!
📱 試合後のサポーターの反応
🔴 鹿島アントラーズ サポーター
📣「PK勝ちで安堵!でも次は90分で決めましょう!失点シーンはもったいなかった」
📣「早川選手が神がかっていた…タイミングを外しながら2本止めるとか最高のGKすぎる!」
📣「PKへの苦手意識が払拭された!これで14年ぶりのPK勝利。チームとして大きな一歩」
📣「レオセアラ選手のヘッドも、小川選手・田川選手のPKも全部きれいに決まった。全員成功は気持ちいい!」
📣「後半終盤の交代策はちょっと噛み合わなかったけど、それでも勝点2を取り切ったのはさすが鹿島。首位キープ!」
🔵 FC町田ゼルビア サポーター
📣「9人入れ替えであの内容は誇っていい。スタメン組が戻れば絶対もっと強い!」
📣「テテイェンギ選手の同点ゴールは素晴らしかった。ACLE帰りのメンバーも本当によく戦ってくれた」
📣「メルスタの大歓声の中でも崩れなかった。昌子選手が言う通り、去年とは明らかに違うチームになってる」
📣「PK1本目を外したのが全てだったけど…内容は完全に互角以上だった。次こそ90分でやり返そう!」
📣「未消化1試合あるし、まだ首位を十分狙える位置。諦めずに最後まで戦い続けましょう!」
