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J1特別大会 地域リーグラウンド 第14節 C大阪vs福岡

📝試合分析・戦評

ゴールデンウィーク中盤のYANMAR HANASAKA STADIUMで行われたJ1百年構想リーグ地域リーグラウンドWESTの注目カード。C大阪は4日前の神戸戦に続き、スタメン11人を全員入れ替えるという大胆なターンオーバーを敢行。それでも勝ち点2を持ち帰るという結果は、チームの選手層の厚さを証明する価値ある試合となった。

立ち上がりからボールを握り主導権を持ったのはホームのC大阪だが、先手を奪ったのは福岡だった。前半11分、奥野 耕平 選手がボールを奪い、藤本 一輝 選手のドリブルにつなぐショートカウンターが発動。最後は1トップの碓井 聖生 選手がペナルティエリア手前から右足で強烈なミドルシュートをクロスバー直撃でゴールに沈め、2試合連続ゴールをマーク。まさに福岡の十八番ともいえる、堅守からの鋭いカウンターが機能した先制点だった。

ビハインドを背負ったC大阪はポゼッション率62%を維持しながらも、ハイプレスとリトリートを巧みに使い分ける福岡の練度高い守備になかなか決定機を作れない時間が続く。しかし前半終了間際の45+1分、柴山 昌也 選手が蹴った右CKにファーサイドへ走り込んだ井上 黎生人 選手が頭で合わせて同点に追いつく。1-1で前半を折り返した。

後半も一進一退の攻防が続く。後半19分には福岡の見木 友哉 選手が至近距離から枠内に2本連続でシュートを放つ決定的な場面を迎えたが、GK中村 航輔 選手が1本目をセーブ、2本目は石渡 ネルソン 選手がブロックと、C大阪守護神がチームを救い続けた。C大阪も後半28分の横山 選手のミドルや、奥田 勇斗 選手のクロスに合わせた場面で勝ち越しを狙ったが、惜しくもゴールを割れない。試合は1-1のままPK戦に突入した。

PK戦ではC大阪の中村 航輔 選手が福岡2人目・椎橋 慧也 選手のシュートをストップ。後攻のC大阪は香川 真司 選手、田中 駿汰 選手、Dクールズ 選手、畠中 槙之輔 選手と4人全員が冷静に決め、最後は福岡5人目の上島 拓巳 選手のキックがクロスバーの上に外れ、C大阪が2試合連続PK戦制覇を達成。4位に浮上した。スタメン全員を入れ替えた中での連勝は、クラブとしての総合戦力の高さを際立たせる内容だった。

今後の展望

セレッソ大阪
4日間でスタメンを2度全員入れ替えながら連勝を達成するという、Jリーグでもなかなか見られない離れ業を成し遂げたC大阪。このターンオーバーの成功は、チームに真の選手層の厚さが備わった証にほかならない。GK中村 航輔 選手のビッグセーブ連発、井上 黎生人 選手の値千金の同点ゴール、柴山 昌也 選手の丁寧なCKと、この日スタメンに名を連ねた選手たちが一人ひとりしっかりと役割を全うしたことは素晴らしい。次節以降はレギュラー組も戻り、さらに分厚い戦力でシーズン後半の上位争いに参戦できる。ドルトムントとの親善試合も控え、チームはこれからますます盛り上がりを見せるはず。連戦の疲労をしっかりとケアしながら、この勢いを継続していこう!

アビスパ福岡
出場停止の名古 新太郎 選手を欠きながらも、碓井 聖生 選手の2試合連続ゴールでアウェイで先制するという理想的な入りを見せた福岡。前半の戦い方は、まさに塚原監督が目指すハイプレスとリトリートを巧みに使い分けた練度の高い守備が光り、C大阪を90分間にわたって苦しめた。後半の見木 友哉 選手の2連続決定機はPK戦の結果がなければ歴史的な勝ち越しゴールになっていたほどの惜しい場面だった。前節から続く良い流れを保っており、攻守のメリハリという本来の強みは確実に戻りつつある。次の京都戦でホームのベスト電器スタジアムで勝点3を積み上げ、上位進出に向けて再び弾みをつけていこう!

📱 試合後のサポーターの反応

C大阪
「スタメン11人全員入れ替えで連勝!!これがセレッソの選手層やで、ほんまに頼もしすぎる」
「航輔のセーブがなかったら絶対負けてた試合。見木選手の至近距離弾を2本止めるって…GKが二人いる贅沢なチームやわ」
「井上 黎生人 選手のヘッド最高すぎた!アディショナルタイムに追いついてくれた、諦めへんところがセレッソの今年の強さやと思う」
「PK戦2連続勝利!4人全員が落ち着いて決め切るメンタルが備わってきた。真の強さになってきたよ」
「17,310人のハナサカに集まったサポーターとともに4位浮上!次も連れてってくれ、このチームはまだまだ上に行ける!」

アビスパ福岡
「碓井選手の先制ゴールは惚れ惚れするミドルやった。2試合連続ゴール、今季のエースはやっぱり碓井やね」
「見木選手の2連チャン決定機が入らんかったのが悔しすぎる…あそこで決めてたら完璧な試合やったのに」
「名古選手不在でも前線の連携は機能してた。北島選手や藤本選手のドリブルで何度も崩せてたし、可能性は感じる」
「PK戦は残念だったけど内容は悪くなかった。守備の堅さと切り替えの速さはホンモノ、次の京都戦でホームで暴れよう」
「アウェイでこれだけ戦えるなら十分。連戦の疲れもある中で最後まで諦めなかったアビスパの戦士たちをリスペクトするで」

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この記事を書いた人

サッカー、主にJリーグをこよなく愛する1人。

お気に入り(鹿島アントラーズ)をメインに、他のチームの試合もすべて視聴。

世界に誇れる日本のJリーグ。その試合状況と私の感想をブログとして残そうと思ったのが、このブログです。

個人的な感想なので、大目に見てください(^^)

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