MENU

J1特別大会 地域リーグラウンド 第13節 東京Vvs鹿島

📝試合分析・戦評

🟢 前半の主導権争い
昭和の日に味の素スタジアムで行われたオリジナル10同士の一戦は、28,105人の大観衆が見守るなか幕を開けた。城福監督率いる東京Vは出場停止明けの染野 唯月選手を最前線に配置し、開始直後からハイプレスで鹿島のビルドアップを狙い打ちにした。1分には熊取谷 一星選手がペナルティエリア左から枠内シュートを放つなど積極的に先手を奪いにいく。しかし、ポゼッション60%を誇る鹿島が前半19分に先制。今季初先発の師岡 柊生選手がドリブルからクロスを供給し、鈴木 優磨選手の折り返しを濃野 公人選手が体勢を崩しながら押し込み、鹿島が「王者の地力」を見せつけた。

🔄 東京Vの鮮やかな逆転
しかし東京Vはここから真骨頂を発揮する。前半34分、ハイプレスで安西 幸輝選手のパスミスを誘うと、こぼれ球に熊取谷選手が右足を一閃。GK早川 友基選手の位置を見定めたロングシュートがゴールに吸い込まれ同点。さらに前半40分、松橋 優安選手のクロスに吉田 泰授選手がダイビングヘッドで飛び込み、逆転に成功した。ポゼッションでは完全に劣りながらも、ゴール期待値(xG)ではほぼ互角(東京V:0.52 vs 鹿島:0.93)に持ち込んだ前半で2-1とリードを奪った。

⚠️ 後半の退場劇と試合の行方
後半は鹿島が柴崎 岳選手を投入し4-2-3-1へシステム変更。徐々にリズムを取り戻しかけたが、後半25分に三竿 健斗選手がこの日2枚目のイエローカードで退場処分となった。鬼木監督は三竿選手と樋口 雄太選手の交代を準備していただけに痛恨の一撃だった。10人となった鹿島は後半の放り込み攻勢に転じたが、東京VのGK長沢 祐弥選手を中心とした守備陣がきっちりシャットアウト。東京Vはリーグ戦3連勝(PK戦勝利1つ含む)を達成し、アウェイでの前回対戦の敗北への雪辱を果たした。

今後の展望

💚 東京ヴェルディ
ポゼッション40%という数字が示すとおり、今日の東京Vはボールを持ってナンボではなく、”相手のミスを見逃さない”という戦い方を完璧に体現してみせた。ハイプレスで鹿島のビルドアップを封じ、隙あらばカウンターで仕留める——この”緑のサッカー”が今まさに最高潮に達している。今大会初先発となった師岡 柊生選手に先制点を決められても揺るがなかった精神的な強さも特筆に値する。熊取谷 一星選手のロングシュートという「個の輝き」に、吉田 泰授選手のダイビングヘッドという「全力の体を張ったプレー」が加わり、チームとしての厚みが増している。次節・柏レイソル戦でもこの勢いと連動性を維持できれば、EASTグループの上位争いに大きく食い込んでいける。城福監督が積み上げてきた戦術の結晶を、ぜひホーム味スタでさらに輝かせてほしい!

🔴 鹿島アントラーズ サポーターへのメッセージ
今大会初の90分黒星という結果は確かに痛いが、これは首位を走るチームがさらなる高みへ向かうための試練と受け止めたい。先制ゴールを決めた濃野 公人選手の体勢を崩しながらも力強くねじ込む「アントラーズ魂」は健在だ。また鬼木達監督が試合途中でシステムを4-2-3-1に変更し、数的不利でも最後まで諦めずに攻め続けた意地は、王者の矜持そのものだった。三竿 健斗選手の退場による数的不利という逆境下でも選手個々が最後まで戦い抜いたことは、次節に向けた大きな財産になる。次の味方FC町田ゼルビア戦では、早川 友基選手の守護神ぶりや鈴木 優磨選手のゲームコントロールなど、本来の強みを存分に発揮することで必ずや立て直しができるはず。頂点への道はまだ続いている。ジーコ・スピリットを胸に、前へ!

📱 試合後のサポーターの反応

📱 東京Vサポーターの声
「先制されても全然焦らなかった!ハイプレスでミスを誘い続けたのは城福監督の戦術勝ち。前半のうちに逆転できたのが最高すぎる」
「熊取谷 一星選手のロングシュート、GKの位置をちゃんと見て冷静に流し込んだのが天才すぎる。今大会初ゴールおめでとう!!」
「吉田 泰授選手のダイビングヘッドは鳥肌もの!ゴール右スミに突き刺さった瞬間、スタジアムが爆発した。あの場面は何回でも見返したい」
「鹿島の今大会”90分負けなし”の記録を止めたのが本当に嬉しい!オリジナル10対決、2試合連続でリベンジを果たせたのは感慨深い」
「吉田選手が試合終盤に負傷交代したのだけが心配。早く良くなってほしい…。それ以外は最高すぎる一日だった。3連勝!緑の風が吹いてる!」

📱 鹿島サポーターの声
「三竿 健斗選手の退場は痛かった…。交代準備中だったとのことで本当にタイミングが最悪。でも三竿選手がいなければもっと早く崩されていたはず。ありがとう」
「濃野選手のゴール、体勢を崩しながらもあのコースに流し込めるのは鹿島の選手だからこそ!先制点は本当に見事だった」
「負けは負けだけど、後半の柴崎 岳選手投入後にリズムが戻ってきたのは収穫。もっと早く使っていれば結果は変わったかも…と思うと悔しい」
「鈴木 優磨選手が試合後に「俺も含めてミスが多かった」と正直に言えるのが鹿島の強さ。この反省を次の町田戦に絶対につなげてほしい!」
「約10か月ぶりのリーグ90分黒星。ショックはあるけどまだ首位!この敗戦を糧にして、もっと強くなって戻ってくる鹿島を信じてる。ともに戦おう」

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

サッカー、主にJリーグをこよなく愛する1人。

お気に入り(鹿島アントラーズ)をメインに、他のチームの試合もすべて視聴。

世界に誇れる日本のJリーグ。その試合状況と私の感想をブログとして残そうと思ったのが、このブログです。

個人的な感想なので、大目に見てください(^^)

目次