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J1特別大会 地域リーグラウンド 第10節 横浜FMvsFC東京

横浜F・マリノス 1 ー 3 FC東京 シーズンダブルを許す苦い敗戦

📝試合分析・戦評

4月11日、日産スタジアムに23,570人の観衆を集めて行われた明治安田J1百年構想リーグ EAST第10節。横浜F・マリノスはホームで宿敵FC東京を迎えたが、1ー3で敗れシーズンダブルを許す悔しい結果となった。

試合序盤は横浜FMが積極的に主導権を握った。天野 純 選手が今季初先発で攻撃の核として機能し、前半22分には中央からドリブルで持ち運んだミドルシュートがクロスバーを直撃するなど惜しい場面を演出。ジョルディ クルークス 選手がGKのポジションを見逃さず自陣からロングシュートを放つ場面もあり、前半のシュート数は7本対3本と横浜FMが圧倒的に押し込んでいた。しかし、シュートの精度を欠き枠内シュートはゼロという結果が後の悲劇を予感させた。

試合が動いたのは前半45分のアディショナルタイム。横浜FMの自陣でボール奪取した佐藤 龍之介 選手が起点となり、マルセロ ヒアン 選手のラストパスを受けた佐藤 恵允 選手がゴール左下に冷静に流し込み先制。森保一日本代表監督が視察する中での一発は、FC東京にとって最高のタイミングだった。

後半に入ると流れは一変。室屋 成 選手と佐藤 恵允 選手の右サイドのコンビが横浜FM守備陣を再三崩し、後半19分にはマルセロ ヒアン 選手が対角への強烈な左足シュートをゴール右上に突き刺し2点目。横浜FMは後半29分、加藤 蓮 選手の地を這うミドルシュートで1点差に迫り反撃ムードが高まったが、直後の後半34分に橋本 健人 選手のFKが相手選手(浅田 大翔 選手)に当たってオウンゴールとなり万事休す。

最終スタッツでは枠内シュートが1対5、ゴール期待値も0.63対0.81と内容でもFC東京が上回った。横浜FMは2戦連続3失点でリーグワーストタイの失点数18となり、3勝7敗の9位に。若手選手が全3失点に関与する形となり、守備の脆弱性という深刻な課題が浮き彫りになった試合だった。一方のFC東京はカウンターサッカーを徹底し2試合ぶりの白星。勝ち点で首位・鹿島アントラーズに並ぶ上位争いへ名乗りを上げた。

今後の展望

横浜F・マリノス
今節最大の収穫は、今季初先発の天野 純 選手が攻撃の舵取り役として躍動したことだ。中盤でのボール引き出しから縦への推進力、クロスバーを直撃したミドルシュートなど、チームに躍動感をもたらす存在感を示した。また、GK朴 一圭 選手が開幕戦以来9試合ぶりの先発を果たし、ビルドアップでの貢献や重要な場面でのセーブで安定感を披露。加藤 蓮 選手の意地のゴールが示すように、前向きな闘争心は確かにある。保持を軸にしたプレスやマンツーマン守備といった戦術的な試みも随所に手応えが見えた。チームとして「いい部分も悪い部分もよく見えた試合」(加藤 蓮 選手談)という言葉通り、この経験を糧に次節のホーム川崎フロンターレ戦で必ず反撃を見せてほしい。天野 選手が引き続き起点となれば、攻撃の形はさらに洗練されていくはずだ。💪

FC東京
今節でFC東京がEASTグループ首位・鹿島アントラーズと勝ち点で並んだことは、シーズン前半の苦戦を乗り越えた証だ。マルセロ ヒアン 選手が1ゴール1アシストと復調の狼煙を上げ、チームの軸として頼もしい存在感を発揮。室屋 成 選手はキャプテンとして右サイドを完全制圧し、攻守両面でリーダーシップを示した。佐藤 龍之介 選手は日本代表監督視察の場でゴールに絡み、その価値を改めてアピール。「自信を持ってプレーできさえすれば、すべてのチームに対して勝ち点3を獲れる」という室屋 選手の力強いコメントがチームの自信を象徴している。次戦は第12節でホームに水戸ホーリーホックを迎える。首位奪取へ向け、この勢いをそのまま続けていこう!🔥

📱 試合後のサポーターの反応

横浜F・マリノス サポーター
「急造過ぎるにも程がある。スタメンの組み合わせに不安を感じていたが、結果がそのまま出てしまった。次節こそ整った布陣で戦ってほしい」
「天野 純 選手のパフォーマンスは光った!あのクロスバーシュートが入っていれば…試合展開も変わっていたかもしれないだけに悔しい」
「2試合連続3失点、しかも失点全部がミスがらみ。守備の意識の改善を強く求めたい。ただ前半の押せ押せムードは良かった」
「保持しながら前進するのはいいが、ボールを奪われた後の対応が遅すぎる。カウンターをおねだりしているような守備からは早く脱却してほしい」
「監督・選手への信頼は変わらない。ホームで川崎に勝って、反撃のきっかけにしてください!日産で待ってます! #fmarinos」

FC東京 サポーター
「ヒアン選手、1G1A最高な活躍ぶり!スタメン組の完成度の高さが際立った試合。シーズンダブル達成おめでとう! #fctokyo」
「なんでアウェイでしか勝たないの!!おめでとう!!でも頼むからホームでも魅せてください…! #fctokyo」
「鹿島に勝ち点で並んだ!残り7試合、今日みたいな勝ちを積み重ねていきたい。カウンターの精度は本当に一級品だった #fctokyo」
「橋本 健人 選手のFKがオウンゴールを誘った!あのキック精度、すさまじすぎる。ハシケン最高! #fctokyo」
「完封できなかったのは残念だが、勝ち点3がデカい。やっぱり東京はカウンターのチーム。次は水戸戦も確実に取りに行こう! #fctokyo」

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この記事を書いた人

サッカー、主にJリーグをこよなく愛する1人。

お気に入り(鹿島アントラーズ)をメインに、他のチームの試合もすべて視聴。

世界に誇れる日本のJリーグ。その試合状況と私の感想をブログとして残そうと思ったのが、このブログです。

個人的な感想なので、大目に見てください(^^)

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